ABOUT

伝統と革新を、その手に。――沼田茶舗 電子タバコ店

かつて日本の茶道において、煙管(キセル)は「おもてなし」の道具でした。茶室を訪れた客人に「どうぞ、くつろいでください」という心遣いを伝えるための、「一服」の象徴だったのです。

2010年の創業以来、沼田茶舗は、日常にささやかな「粋」と「くつろぎ」を添える特別な体験をお届けしてきました。

伝統ある煙管の美しい佇まい・意匠と、現代のテクノロジーが融合した、新しい時代の嗜み。それが、私たちが12年以上の歳月をかけて進化させてきた「電子煙管」です。

1. 電子煙管(でんしきせる)とは
電子煙管は、古き良き日本の煙管文化を現代風にアレンジした、新しい形のデバイスです。

火を使わず、別途ご購入いただく専用の液体(リキッド・煙のもと)を電気で霧状に変化させ、その風味豊かな蒸気を味わう仕組みとなっています。

手になじむ質感、美しい曲線、そして煙管独特の美しい所作。ただ吸うだけでなく、持っているだけで背筋が少し伸びるような「工芸品としての美しさ」と、周囲を気にせず「洗練された蒸気をまとうカッコよさ」を両立させた、誰でも気軽に楽しめる新しい嗜好品です。

2. 沼田茶舗・電子煙管の歩み(ヒストリー)
たった一人の「電子設計のプロダクトデザイン」から始まった挑戦は、12年以上の試行錯誤と、多くのサポーターの皆様の応援によって支えられてきました。

■2010年:沼田茶舗 創業
すべてはここから始まりました。

■2013年12月:電子煙管の開発着手
「キセル型」と「電子タバコ(VAPE)」の両立という、これまでにない未知の領域へ挑戦を開始。幾度もの失敗と設計変更を繰り返す、長い試行錯誤の日々が始まります。

■2018年:第一弾「電子煙管 初陣(ういじん)」完成
5年の歳月を経て、ついに初代モデルが完成・販売開始。多くの反響をいただき、完売となりました。

■2022年:第二弾「電子煙管 虎御前(とらごぜん)」
委託工場の閉鎖という危機を乗り越え、性能とデザインを大幅に進化させた「虎御前」を発表。コロナ禍や半導体不足による生産遅延に直面しながらも、クラウドファンディングの成功を経て無事にお届けし、一般販売も完売御礼となりました。

■2024年〜:第三弾「電子煙管 初陣弐式(ういじんにしき)」
さらに軽量化や拡張性(液漏れ対策ユニットや超延長ユニットなど)を高め、現代技術と伝統美をより高い次元で兼ね備えた最新モデルを開発。クラウドファンディングにて多くのご支援をいただき、サクセスを収めました。

3. 私たちが提案する「粋」な休息
私たちがお届けしたいのは、単なる喫煙の代替品ではありません。
それは、忙しい現代社会において、ふと立ち止まり、心を整えるための「贅沢な時間」です。

お気に入りの香りのリキッドを選び、機材を丁寧に手入れし、静かに煙を燻(くゆ)らせる。その一連の流れは、まるでお茶を丁寧に淹れて味わう時間に似ています。

「電子タバコは難しそう」「扱いが特殊なのでは?」という方もご安心ください。当店では、初心者の方でも迷わず始められるセットや、充実したサポートをご用意しております。

あなたの日常に、新しくもどこか懐かしい「和の休息」を取り入れてみませんか。


【リキッド(煙のもと)のご使用と補償に関する重要なお知らせ】
本製品をご使用の際は、市販の電子タバコ(VAPE)用リキッドを別途お買い求めください。

なお、当デバイスは日本国内の安全基準に準じたリキッドの使用を前提として設計されております。海外製ニコチン入りリキッドの個人的な混入、その他本来の仕様と異なる成分・液体を意図的に添加して使用された場合、本体の動作保証およびすべてのサポート(初期不良・故障時の補償)の対象外となります。機材の破損や予期せぬ不具合を防ぐため、必ず正しい方法で安全にお楽しみください。